受付と初動
受注条件の認識違い 記録表(Excel・無料)
仕様や条件の食い違いが起きたときに、どちらの理解がどうだったかを残します。
Excel(エクセル)形式 / 更新日 2026-08-28
上のボタンから、メールアドレスと6つの質問にご回答ください。ダウンロードリンクをすぐにお送りします。
ご回答は、次に作るテンプレートを決める材料にしています。
どのような場面で使いますか
不具合ではなく「そもそも話が違う」ときの表です。どの資料に何と書いてあったかを並べて、事実で確認します。責任の追及ではなく、次から曖昧にしないための表です。
含まれる項目
このテンプレートには、次の項目が入っています。不要な項目は削除して構いません。
- 発覚日
- 管理番号
- 客先
- 案件番号
- 食い違いの内容
- 自社の理解
- 客先の理解
- 根拠の資料
- 資料での記載
- 確認の経緯
- 合意した内容
- 追加の費用
- 費用の負担(選択:自社/客先/折半/費用なし)
- 再発防止
- 担当者
- 状態(選択:確認中/協議中/合意済/未解決)
Excel画面のプレビュー
まっさらな入力用と記入例を表示しています。伏せている箇所はありません。どちらも同じファイルに入っています。
まっさら版(編集用)
| A | B | C | D | E | F | G | H | I | J | K | L | M | N | O | P | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 受注条件の認識違い 記録表 | |||||||||||||||
| 2 | 改善板|仕様や条件の食い違いが起きたときに、どちらの理解がどうだったかを残します。 | |||||||||||||||
| 3 | 食い違いが分かったときにすること(書き始める前に読む) ・どちらが正しいかを決める前に、根拠の資料に何と書いてあったかを先に書く。記憶で争わない。 ・費用の負担を決めたら、その場で書面にする。口頭の合意は、また食い違う。 ・再発防止を「確認を徹底する」で終わらせない。見積書・注文書のどこに書くかまで決める。 | |||||||||||||||
| 4 | 発覚日 | 管理番号 | 客先 | 案件番号 | 食い違いの内容 | 自社の理解 | 客先の理解 | 根拠の資料 | 資料での記載 | 確認の経緯 | 合意した内容 | 追加の費用 | 費用の負担 | 再発防止 | 担当者 | 状態 |
| 5 | ||||||||||||||||
| 6 | ||||||||||||||||
| 7 | ||||||||||||||||
| 8 | ||||||||||||||||
| 9 | ||||||||||||||||
| 10 | ||||||||||||||||
| A | B | C | D | E | F | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 受注条件の認識違い 記録表の使い方 | |||||
| 2 | ||||||
| 3 | 項目 | 内容 | ||||
| 4 | 1 | 「入力用」シートへ実際のデータを入力します。 | ||||
| 5 | 2 | 灰色のセルは自動計算欄です。数式を消さずに使います。 | ||||
| 6 | 3 | 区分や担当者は自社の呼び方に変更できます。 | ||||
| 7 | 4 | 不要な列は、実際に運用してから削除します。 | ||||
| 8 | 5 | 記入の仕方は「記入例」シートを見てください。 | ||||
| 9 | ||||||
| 10 | 利用上の注意 | |||||
| 11 | この様式は、一般的な不具合・是正・再発防止・改善提案の業務をもとに作成した参考様式です。法令で定められた様式ではありません。 社内規程、契約条件、法令上の要件がある場合は、それらを優先して調整してください。 作成・更新:改善板(合同会社商陣 https://syojin.com info@syojin.com) | |||||
| 12 | ||||||
| 13 | ||||||
| 14 | ||||||
▼ の欄はドロップダウンから選べます。うすく色を敷いた行が、記入する欄です。
記入例
| A | B | C | D | E | F | G | H | I | J | K | L | M | N | O | P | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 受注条件の認識違い 記録表 【記入例】 | |||||||||||||||
| 2 | 改善板|仕様や条件の食い違いが起きたときに、どちらの理解がどうだったかを残します。 | |||||||||||||||
| 3 | 食い違いが分かったときにすること(書き始める前に読む) ・どちらが正しいかを決める前に、根拠の資料に何と書いてあったかを先に書く。記憶で争わない。 ・費用の負担を決めたら、その場で書面にする。口頭の合意は、また食い違う。 ・再発防止を「確認を徹底する」で終わらせない。見積書・注文書のどこに書くかまで決める。 | |||||||||||||||
| 4 | 発覚日 | 管理番号 | 客先 | 案件番号 | 食い違いの内容 | 自社の理解 | 客先の理解 | 根拠の資料 | 資料での記載 | 確認の経緯 | 合意した内容 | 追加の費用 | 費用の負担 | 再発防止 | 担当者 | 状態 |
| 5 | 2026/08/27 | N-005 | 取引先A | J-118 | 表面処理の範囲 | 見える面のみ | 全面 | 注文書と仕様書 | 注文書に範囲の記載なし | 打合せ記録も範囲の記載なし | 今回は全面で対応 | 48,000 | 折半 | 仕様書に処理範囲の図を入れる | 田中 | 合意済 |
ファイル形式
| 形式 | Excel(.xlsx) |
|---|---|
| 対応 | Microsoft Excel 2016以降 / Googleスプレッドシート / LibreOffice Calc |
| 用紙 | A4に収まるよう印刷範囲を設定済み |
| シート | 入力用 / 記入例 / 使い方 |
| マクロ | 使用していません |
| ファイルサイズ | Excel 約 13KB |
| 更新日 | 2026-08-28 |
入力方法
- 自社の理解と客先の理解を、どちらも同じ大きさで書きます。片方を正しいものとして書き始めないでください。
- 根拠の資料に何と書いてあったかを写します。「書いていなかった」も重要な事実です。
- 再発防止は、次の見積書や仕様書の書き方を変える形で書きます。
受注条件の認識違い 記録表で抜けやすい項目
一般には、次の3つが後から足されることの多い項目です。受注条件の認識違い 記録表には最初から入れてあります。
- 資料での記載(言った言わないの話になり、事実で確認できません)
- 費用の負担(合意しないまま作業を進めて、請求の段階で揉めます)
- 再発防止(同じ項目で毎回食い違います)
利用上の注意
ご利用の前にお読みください
- 掲載している内容は、一般的な不具合・是正・再発防止・改善提案の業務をもとに作成した参考例です。法令で定められた様式ではありません。
- 実際の業務内容に応じて調整してください。自社の評価制度・就業規則・社内規程がある場合は、そちらを優先してください。
- 内容は更新することがあります。このページの更新日(2026-08-28)をご確認ください。
- 本様式の利用によって生じたいかなる損害についても、当サイトは責任を負いません。
受注条件の認識違い 記録表の使い方を解説した記事
この様式をどの段階で使うか、何を基準に判断するかは記事にまとめています。