原因を掘る
現物調査記録表(Excel・無料)
返ってきた現物を測り、良品と比べた結果を残します。
Excel(エクセル)形式 / 更新日 2026-08-28
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ご回答は、次に作るテンプレートを決める材料にしています。
どのような場面で使いますか
客先から戻った品や、隔離した不良品を実際に測る表です。良品の値と並べて書くので、どこがどれだけ違うかが数字で残ります。
含まれる項目
このテンプレートには、次の項目が入っています。不要な項目は削除して構いません。
- 調査日
- 管理番号
- 対象品名
- ロット番号
- 調査数量
- 測定項目
- 規格値
- 良品の実測値
- 不良品の実測値
- 差(自動計算)
- 使用した測定器
- 判定(選択:規格内/規格外/判定保留)
- 所見
- 調査者
- 状態(選択:調査中/完了)
- 備考
Excel画面のプレビュー
まっさらな入力用と記入例を表示しています。伏せている箇所はありません。どちらも同じファイルに入っています。
まっさら版(編集用)
| A | B | C | D | E | F | G | H | I | J | K | L | M | N | O | P | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 現物調査記録表 | |||||||||||||||
| 2 | 改善板|返ってきた現物を測り、良品と比べた結果を残します。 | |||||||||||||||
| 3 | 現物を受け取ったときにすること(測る前に読む) ・判定が否の現物は、調査が終わるまで戻さない・混ぜない。分けて保管する。 ・良品と同じ測定器で、同じ条件で測る。測定器が違うと、差が本物かどうか分からない。 ・差が規格の中に収まっていても、所見を空にしない。数字に出ない違いが原因のことがある。 | |||||||||||||||
| 4 | 調査日 | 管理番号 | 対象品名 | ロット番号 | 調査数量 | 測定項目 | 規格値 | 良品の実測値 | 不良品の実測値 | 差 | 使用した測定器 | 判定 | 所見 | 調査者 | 状態 | 備考 |
| 5 | ||||||||||||||||
| 6 | ||||||||||||||||
| 7 | ||||||||||||||||
| 8 | ||||||||||||||||
| 9 | ||||||||||||||||
| 10 | ||||||||||||||||
| A | B | C | D | E | F | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 現物調査記録表の使い方 | |||||
| 2 | ||||||
| 3 | 項目 | 内容 | ||||
| 4 | 1 | 「入力用」シートへ実際のデータを入力します。 | ||||
| 5 | 2 | 灰色のセルは自動計算欄です。数式を消さずに使います。 | ||||
| 6 | 3 | 区分や担当者は自社の呼び方に変更できます。 | ||||
| 7 | 4 | 不要な列は、実際に運用してから削除します。 | ||||
| 8 | 5 | 記入の仕方は「記入例」シートを見てください。 | ||||
| 9 | ||||||
| 10 | 利用上の注意 | |||||
| 11 | この様式は、一般的な不具合・是正・再発防止・改善提案の業務をもとに作成した参考様式です。法令で定められた様式ではありません。 社内規程、契約条件、法令上の要件がある場合は、それらを優先して調整してください。 作成・更新:改善板(SYOJIN / 商陣 https://syojin.com info@syojin.com) | |||||
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▼ の欄はドロップダウンから選べます。うすく色を敷いた行が、記入する欄です。
記入例
| A | B | C | D | E | F | G | H | I | J | K | L | M | N | O | P | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 現物調査記録表 【記入例】 | |||||||||||||||
| 2 | 改善板|返ってきた現物を測り、良品と比べた結果を残します。 | |||||||||||||||
| 3 | 現物を受け取ったときにすること(測る前に読む) ・判定が否の現物は、調査が終わるまで戻さない・混ぜない。分けて保管する。 ・良品と同じ測定器で、同じ条件で測る。測定器が違うと、差が本物かどうか分からない。 ・差が規格の中に収まっていても、所見を空にしない。数字に出ない違いが原因のことがある。 | |||||||||||||||
| 4 | 調査日 | 管理番号 | 対象品名 | ロット番号 | 調査数量 | 測定項目 | 規格値 | 良品の実測値 | 不良品の実測値 | 差 | 使用した測定器 | 判定 | 所見 | 調査者 | 状態 | 備考 |
| 5 | 2026/08/28 | K-016 | 部品A | L260815 | 12 | ラベル貼付位置 | 基準±2ミリ | 0.8 | 5.2 | ノギス | 規格外 | 同一方向へ均等にずれている | 鈴木 | 完了 | ||
ファイル形式
| 形式 | Excel(.xlsx) |
|---|---|
| 対応 | Microsoft Excel 2016以降 / Googleスプレッドシート / LibreOffice Calc |
| 用紙 | A4に収まるよう印刷範囲を設定済み |
| シート | 入力用 / 記入例 / 使い方 |
| マクロ | 使用していません |
| ファイルサイズ | Excel 約 14KB |
| 更新日 | 2026-08-28 |
入力方法
- 良品も同じ項目で測ります。不良品だけ測っても、それが異常な値かどうか分かりません。
- 使用した測定器を書きます。測定器が違うと値が変わることがあり、再現できなくなります。
- 所見には見たままを書きます。ばらついているのか一方向にずれているのかで、原因が変わります。
現物調査記録表で抜けやすい項目
一般には、次の3つが後から足されることの多い項目です。現物調査記録表には最初から入れてあります。
- 良品の実測値(比べる相手がなく、規格内か外かしか言えません)
- 使用した測定器(別の人が測ったときに再現できません)
- 所見(数値だけでは、ばらつき方の傾向が伝わりません)
利用上の注意
ご利用の前にお読みください
- 掲載している内容は、一般的な不具合・是正・再発防止・改善提案の業務をもとに作成した参考例です。法令で定められた様式ではありません。
- 実際の業務内容に応じて調整してください。自社の評価制度・就業規則・社内規程がある場合は、そちらを優先してください。
- 内容は更新することがあります。このページの更新日(2026-08-28)をご確認ください。
- 本様式の利用によって生じたいかなる損害についても、当サイトは責任を負いません。
現物調査記録表の使い方を解説した記事
この様式をどの段階で使うか、何を基準に判断するかは記事にまとめています。